高齢者福祉ガイドマップ

高齢者福祉ガイドマップ page 24/28

電子ブックを開く

このページは 高齢者福祉ガイドマップ の電子ブックに掲載されている24ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
おしらせその2介護予防に取り組みましょう介護予防とは介護予防とはいつまでも活動的で若々しくいるために日常生活の中で行う取り組みのことをいいます。介護保険法では、要介護状態となることを予防するため常に健....

おしらせその2介護予防に取り組みましょう介護予防とは介護予防とはいつまでも活動的で若々しくいるために日常生活の中で行う取り組みのことをいいます。介護保険法では、要介護状態となることを予防するため常に健康の保持増進に努めることとされています。介護予防に取り組もう年齢を重ねると若い頃のようには体が動かなくなり、心身の機能も低下していきます。こうしたサインを見逃したまま過ごすと、寝たきりになるなど、介護を必要とする生活を招きかねません。心身の機能の維持・向上につながる介護予防に取り組みませんか。転ばぬ生活…筋力アップと転倒予防を心がけよう足の筋力の衰えは、ちょっとした転倒による骨折などの原因になり、それがもとで寝たきりになることも少なくありません。筋力アップ体操をおこない、転倒予防をしましょう。歯つらつ生活…正しい歯磨きと日々のお手入れを口の健康を保つためには、毎日の正しい歯磨きとお手入れが欠かせません。歯ブラシは小さめでやわらかいものを使いましょう。フッ素入りの歯磨き剤を使用すると、虫歯の発生・進行の予防に役立ちます。バランス栄養生活…まんべんなく食べよう加齢に伴い、あまり空腹感を覚えなくなっていくため、食が細くなり低栄養になる人が少なくありません。低栄養は老化を加速させるため、偏食をなくしバランスの良い食生活を心がけましょう。忘れん脳生活…脳の活性化を心がけよう認知症は老化現象と思われがちですが、脳の障害による病気です。早期発見・早期治療が大切です。また、脳を活性化するための生活も心がけましょう。①自分のことは自分で②短い昼寝と適度な運動③人との交流④チャレンジ精神お出かけ達人生活…出かける習慣を身につけよう心いきいき生活…ストレスを少なく、十分な睡眠を心がけよう※65歳以上で「元気度チェック笛吹」などで、二次予防事業対象者(要介護状態に陥る可能性の高い人)と決定された人については、市の介護予防事業(教室)への参加ができます。笛吹市高齢福祉課(055-261-1902)へお問い合わせください。23