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更新日:2018年12月19日

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充実の子育て支援で「気が楽に」…山梨へ移住した麻祐さん

インタビューした方の写真

移住までの経緯・概要

東京都で生まれ育った麻祐さんは、「ずっと東京に住み続けることより、山が見える生活に憧れがあった」といいます。そんな麻祐さんに”移住”という転機が訪れたのは、現在の旦那さんと出会った時。旦那さんが山梨県内に勤めていたことが縁で、麻祐さんも結婚を機に山梨県へ移り住むこととなりました。

きっかけ

麻祐さんの旦那さんも東京都出身で、大学進学を機に山梨県へ移住、そのまま山梨県で就職しました。2人が笛吹市に住まいを構えるきっかけとなったのは、旦那さんが独身時代に住んでいた寮が笛吹市にあったため。
また最寄り駅であるJR石和温泉駅に『特急かいじ』が止まることも大きなポイントだったそうです。ご実家のある東京都まで約90分で行けることから笛吹市を選びました。

よかったこと・苦労したこと

移住後はご近所さん同士で形成される『組』に加入した麻祐さん。東京にはない習慣ですが、組のお祭りや親睦会に参加することで地域にすんなり馴染むことができたといい、「今では可愛がってもらている」と明かしてくれました。
そして麻祐さんは移住後に初めての出産を経験。周囲に頼れる家族がいない中で、不安なこともあったといいます。しかし検診の際に、笛吹市やNPO法人が行う子育て支援事業の存在を知り「気が楽になった」とのこと。
特に市内7か所にある『地域子育て支援センター』は無料で気軽に利用できることもあり、毎週のように遊びに行っているそうです。
麻祐さんのお子さんはまだ1歳。大きくなったら、登山やキャンプなど自然の中で一緒に遊ぶのが楽しみだといいます。

移住を検討している方へのメッセージ

お子さんが生まれる前には楽団で活躍していた麻祐さん。家の周辺は畑が多いため、時間を気にせず楽器の練習ができるのも移住のメリットだといいます。
またお子さんの泣き声やはしゃぐ音にも気を遣わずに、のびのびと子育てができる笛吹市は「贅沢な環境」と魅力を教えていただきました。

お問い合わせ先

笛吹市総合政策部企画課

〒406-8510 笛吹市石和町市部777 笛吹市役所 本館

電話番号:055-261-2032 ファクス番号:055-262-4115

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