ホーム > 健康・福祉 > 健康・医療 > コロナワクチン接種情報 > 乳幼児(生後6か月から4歳)の新型コロナワクチン予防接種について
更新日:2023年3月15日
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生後6か月~4歳の方は、市内個別医療機関での個別接種を実施しています。
新型コロナワクチン接種における予防効果と副反応のリスクをご確認いただき、接種のご判断をお願いします。保護者の方の同意なく、接種が行われることはありません。
乳幼児へのワクチン接種については、努力義務(※)が適用されます。
※努力義務とは「接種を受けるよう努めなければならない」という予防接種法の規定のことであり、義務とは異なります。接種は強制ではなく、最終的にはご本人及び保護者が納得した上で接種をご判断いただくことになります。
厚生労働省(生後6か月~4歳の子どもへの接種(乳幼児接種)についてのお知らせ)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
厚生労働省(新型コロナワクチンQ&A(乳幼児ワクチン))(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
【令和5年3月8日更新】
乳幼児(生後6か月から4歳)の新型コロナワクチン接種期間は、令和6年3月31日まで延長されました。接種を希望される方は、実施医療機関へお問い合わせください。
新たに接種対象者になる方には、順次接種券等のご案内をいたします。
生後6か月から4歳の市民の方
ファイザー社ワクチン(生後6か月~4歳用)
接種量は0.2ml(5歳以上用と同量)
有効成分(抗原量)は、1接種あたり3㎍(12歳以上のファイザーワクチンの10分の1、小児用ファイザーワクチンの10分の3)
厚生労働省<生後6か月~4歳のお子様の保護者の方へ>新型コロナワクチン予防接種についての説明書(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
合計3回接種して初回接種が完了します。
1回目接種から3週間の間隔をおいて2回目を接種します。
2回目接種から8週間の間隔をおいて3回目を接種します。
※乳幼児用新型コロナワクチンは、1回目の接種時の年齢に基づき、使用するワクチンが決まります。1回目接種時に4歳だったお子様が、2回目以降の接種時までに5歳を迎えた場合でも、2回目接種以降も乳幼児用ワクチンを使用します。
令和4年11月21日に対象の方に当初発送をしました。
その後新たに接種対象となる方には、順次ご案内します。
市外医療機関等で接種を希望する方は、希望の医療機関等へ予約方法をお問い合わせください。
令和4年12月から実施しております。予約は接種会場(実施医療機関)に直接ご連絡をお願いします。予約枠は1~2か月程度前に公開します。
お問い合わせ先
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