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更新日:2024年5月14日
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新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)は、特例臨時接種期間中の新型コロナワクチンを接種済みの方がワクチン接種を受けたことを証明するものです。接種会場で発行される「接種済証」や「接種記録書」とは別に、海外への渡航時に使えるよう政府が新たに創設した制度です。
ワクチンパスポートは令和3年12月20日よりデジタル化され、電子申請が可能になりました。これに伴い、従来の海外用に加えて、主に日本国内での利用を想定した日本国内用の接種証明書もご利用いただけるようになっております。
【令和5年5月8日追記】接種証明書に特例臨時接種期間中の直近5回分の接種内容が記載されるように仕様変更しました。
接種証明書には特例臨時接種期間中の直近5回分の接種内容が記載されるようになりました。6回以上接種履歴がある場合でも直近5回分が記載されます。
厚生労働省(新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書について)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
2.スマートフォンアプリ及びコンビニでの発行は令和6年3月31日をもって終了しました
【申請方法】
健康づくり課の窓口で申請ができます。申請に必要な書類は、次の通りです。
このほか、場合によって必要になる書類があります。
デジタル庁(新型コロナワクチン接種証明書アプリ及びコンビニ交付サービス終了について)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
接種証明が発行されたら、内容をご確認ください。内容に誤りや不明な点がある場合は、健康づくり課(電話:055-261-5062)へお問い合わせをお願いします。
接種証明書のデジタル化開始以降も、これまでに発行された紙の接種証明書は引き続き有効です。健康づくり課窓口で、渡航する際に使用する紙の接種証明書の発行申請も受付けています。
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