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更新日:2023年12月1日
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住民票や戸籍関係の証明書の取得で窓口にお越しになる前に、次の5つのポイントを必ず確認をしてください。
補足
住民票の写しの場合、世帯全員が載っているものが謄本(とうほん)、世帯の一部の人が載っているものが抄本(しょうほん)です。戸籍証明の場合、同じ戸籍の人が全員載っているものが謄本、戸籍の一部の人が載っているものが抄本です。
住民票の写しの場合、通常の証明書には基礎事項(住所、氏名、生年月日、性別)が記載されます。それ以外の「本籍・筆頭者氏名」や「世帯主名・続柄」、「個人番号(マイナンバー)」などは申し出ない限り記載されません。
戸籍証明の場合、対象者の死亡が記載されている謄本や夫婦関係、親子関係が分かる抄本、出生から死亡までの一連の謄本などどんな記載がある証明書が必要か確認してください。
窓口にお越しになる際は、本人確認ができるものを必ずお持ちください。
法律の施行により、窓口での本人確認は必須となっています。運転免許証やマイナンバーカードなど公的機関で発行されたものの持参をお願いします。本人確認書類は種類によって、1点でよいもの、2点以上必要なものが定められています。詳しくは、リンク先のページをご確認ください。
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