ページID:1178
更新日:2018年12月19日
ここから本文です。
八ヶ岳を中心とした長野県、山梨県の中部高地には、ほかでは見られない縄文時代の黒曜石鉱山があります。鉱山の森に足を踏み入れると、そこには縄文人が掘り出したキラキラ耀く黒曜石のカケラが一面に散らばり、星降る里として言い伝えられてきました。
麓のムラで作られたヒトや森に生きる動物を描いた土器やヴィーナス土偶を見ると、縄文人の高い芸術性に驚かされ、黒曜石や山の幸に恵まれて繁栄した縄文人を身近に感じることができます。
詳細は、文化庁ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください