更新日:2018年12月19日
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木造五大明王像は、笛吹市春日居町桑戸の「地蔵院」にありましたが、天正14年(1586)に桑戸村の表鬼門に移し祭られました。
5躯とも平安時代後期(12世紀後半)に檜材の一木造りにより制作され、平成13年より修復事業が開始されました。
平成9年6月12日県文化財(彫刻)に指定されました。
住所 |
笛吹市春日居町桑戸175-1 |
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開館時間 |
毎年1月28日に桑戸区民により祭典が行われています。 |
備考 |
県指定文化財 |
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