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更新日:2018年12月19日
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南北朝時代の制作で、ほとんど残存していない中世大鎧の中でも精巧緻な制作であり、当時の守護、守護代など最も身分の高い武将の着領と推定されます。惜しくも兜と袖を失っていますが、制作当初の形式特徴を良く保存し、技術的、工学的な価値は極めて高いです。
住所 |
笛吹市御坂町二之宮1450-1 美和神社 |
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備考 |
県指定重要文化財(工芸) |
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