更新日:2018年12月19日
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中世の胴丸と近世の当世具足(甲冑の一形式)との折衷形式が見られます。中世から近世に移る過渡期の甲冑の一典型を示し、高い価値を持ちます。やや小型なことから、初着の甲冑と推定され、古くから武田信玄の元服鎧と伝えられ、宝物帳には永禄9年(1566)11月武田信玄の社納とあります。
住所 |
笛吹市御坂町二之宮1450-1 美和神社 |
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備考 |
県指定文化財 |
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