更新日:2018年12月19日
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八代町北の熊野神社内に収蔵されている、直径10.8cmの鏡で、明治21年菱雲文帯半円方形四乳鏡と名づけられたこの鏡は団栗塚古墳の竪穴式石室から発掘されました。
塚はもともとは前方後円墳であったといわれ、石室内部は朱が塗られ、石室は二室あります。またこの鏡は技術的にも優れたもので考古学上貴重な遺品であります。
住所 |
笛吹市八代町北 熊野神社内 |
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備考 |
県指定文化財 |
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