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更新日:2018年12月19日
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新羅三郎義光の開基と伝えられる芹沢不動尊の御堂の前にあり、同地内の不動林の中でわき出した泉が、八すじ、高さ1mほどの滝を作っています。不動尊と滝を含めて周辺の約二万五千平方メートルを自然公園として整備し、駐車場、遊歩道やあずまやなどを設置しました。また、園内には千本以上のケヤキやカエデ、クヌギなどを植樹し、滝の水路にはミズバショウも植栽しました。園内整備に合わせて公園西側の河川も整備され、古くから「癒しの杜(いやしのもり)」として、村内外から大勢の人が訪れてきたこの場所が、装いも新たに変わりました。
藤垈の滝の特色は、水温が年間を通して、常に12度を保つ霊水で、真夏でも滝壺の中に「5分」と足を入れて置けないくらい冷たいです。
住所 |
笛吹市境川町大窪597 |
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