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更新日:2025年1月17日
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笛吹市の貴重な歴史遺産である甲斐国分寺跡・甲斐国分尼寺跡は、古くから史跡として知られ、現代まで継承されてきました。史跡を守り、伝え、未来へ繋ぐをテーマに、国分寺・国分尼寺の持つ価値や魅力、県立博物館で開催中のシンボル展「甲斐国分寺」の見どころなど、4名の登壇者が各々の角度からご紹介します。
令和7年2月1日(土曜日)午後1時~午後4時15分
山梨県立博物館生涯学習室(笛吹市御坂町成田1501-1)
電話番号055-261-2631
60名
無料
申し込み期間は、令和7年1月14日(火曜日)から1月24日(金曜日)までとし、笛吹市教育委員会文化財課まで電話で申し込みとします。
電話番号055-261-3342(直通)
基調講演
『史跡の保存・活用と整備について』
文化庁文化財第二課史跡部門主任文化財調査官渋谷啓一氏
『史跡甲斐国分寺跡・甲斐国分尼寺跡の価値について』
山梨大学大学院総合研究部教育学域教授大隅清陽氏
事例報告
『発掘調査成果からみる国分寺』
笛吹市教育委員会文化財課江草俊作氏
『シンボル展「甲斐国分寺」の見どころ』
山梨県立博物館学芸課茶園紘己氏
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