ページID:8006
更新日:2023年3月17日
ここから本文です。
各地で異常気象が発生する中、気候変動という地球規模の課題解決に向けて、日本では、2050年までに温室効果ガスの排出をゼロにすることを目指す「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」を目指すことを宣言しました。笛吹市も「2050年温室効果ガスの実質排出ゼロ」を目指すことを2020年7月に宣言しました。
環境省は、脱炭素社会の実現に向けてライフスタイルのなかで一人ひとりができる取組をわかりやすくまとめた「ゼロカーボンアクション30」を提唱しています。脱炭素社会の実現のためには、一人ひとりのライフスタイルの転換が重要です。皆さんもできることからはじめてみましょう。
「ゼロカーボンアクション30」は、再生エネルギー、住宅、移動、食ロス、ファッションなど8つのカテゴリーに分けて脱炭素につながる行動を紹介しています。衣食住、移動、買い物などの日々のライフスタイルの脱炭素化だけでなく、健康や快適、おトクといったメリットもあります。具体的にどんなアクションがあるのかご覧ください。
♦詳しくは環境省のホームページをご覧ください。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください