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更新日:2018年12月19日
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東海地震は、約100年から150年の周期で繰り返し起こっている大地震です。
前回は、1854年の安政東海地震!山梨県内でも多くに地域が震度6弱以上の揺れとなったと推定されます。
それ以来、150年以上が経過しており、地震を起こすエネルギーが相当蓄積しているため、いつ東海地震が起きても不思議ではないと言われています。
県が発表した東海地震の想定震度分布でも県内の広い範囲が震度6弱以上(老朽化木造家屋等で倒壊の可能性がある震度)さらに甲府盆地では震度6強以上の激しい揺れが予想され、私たちの生活に大きな影響を与えることが想定されています。
観測データーに異常が現れているが直ちに評価できない。
(平常の活動を行いつつ、続報に注意)
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東海地震の前兆現象の可能性が高まった。
(大地震に備える直前の準備を開始)
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「警戒宣言」
東海地震が(2~3日以内くらいに)発生する恐れがある。
内閣総理大臣が「警戒宣言」発令(厳戒態勢)
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