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更新日:2025年1月16日

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病児保育の利用方法

子どもが病気になった時、保育園に子どもを預けることができずに困ったことはないですか。
「病児保育」は、このような時でも子どもを預けることのできる施設です。
また、病後児対応の施設には、子どもが病気回復後、しばらく登園できない時に預けることができます。

全市町村参加による協定締結により、病児保育施設を持たない市町村の住民であっても、平成30年4月から、県内にある全ての病児・病後児保育施設を自由に利用できるようになりました。
働いているお父さん・お母さんが病気になった子どもを安心して預けられる体制を整えることにより、子育て世帯の仕事と子育ての両立を支援します。

ご注意

利用には笛吹市および施設への事前登録が必要です。

対象となる児童の年齢・利用料金

病児・病後児保育施設一覧(PDF:364KB)を参考にしてください。
利用料金以外にも食事代やミルク等がかかる場合があります。
内容に変更がある場合もございますので、詳細については施設へお問い合わせください。
なお、小学生の利用も可能です。

  • 笛吹市では、市内の病児・病後児保育施設を利用した場合、保護者が支払う利用料金のうち、一回につき1,000円を市が助成する軽減事業を行っています。
    一宮温泉病院 病児・病後児保育所「そらいろ」をご利用の際は、利用料金から1,000円を差し引いた金額を「そらいろ」にお支払いください。
  利用料 市助成額 保護者支払額
笛吹市民 2,000円 1,000円 1,000円
市外の方 2,500円 1,000円 1,500円(※)

(※)一部対象外の市町村にお住まいの方は、利用料2,500円をお支払いいただきます。
笛吹市民の方が他市町村の施設を利用した場合も、助成の対象となります。

  • 令和3年5月6日開所 一宮温泉病院 病児・病後児保育所「そらいろ」は次の外部サイトをご覧ください。(外部サイトへリンク)

病児保育の利用の流れ

病児保育の利用は基本的に次のような流れになりますが、施設により利用の流れが異なる場合がありますので、事前に施設に確認してください。

  1. 市へ「病児・病後児保育事業利用登録書」を提出します。
  2. 施設に対して事前に利用登録を行います(登録の必要がない施設もあります)。
  3. 子どもが発病(発症)したら、登録した施設に「仮予約」の連絡をします。
  4. 病院を受診し、主治医に「連絡票」へ署名をもらいます。
  5. 施設に「本予約」の連絡をします。
  6. 病児保育の利用をします。「病児・病後児保育事業利用登録書(写)」、「連絡票」を忘れずに持参してください。
  7. 利用料金を施設に支払います。

申請書類

病児・病後児保育事業利用登録書(PDF:193KB)

病児・病後児保育事業利用登録書(エクセル:32KB)

連絡票(PDF:97KB)

 

電子申請をご希望の方は、やまなしくらしねっと(外部サイトへリンク)から手続ができます。

(やまなしくらしねっとの利用者登録が必要です。)

お問い合わせ先

笛吹市子供すこやか部保育課

〒406-0031 笛吹市石和町市部800 笛吹市役所 保健福祉館

電話番号:055-261-3355 ファクス番号:055-261-3330

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