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更新日:2019年1月10日
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平日の被災では、家族が一緒のケースはまれです。家族が別々の場所で被災した時、どこで落ち合うか、避難場所はどこか、安否の確認をどうするかなどを普段から話し合っておきましょう。
非常事態の際は、気が動転し正常に考えられなくなっているケースがあります。あらかじめ指定避難場所や安全な避難経路の確認を日頃から家族で確認することが家庭で備える第一段階です。
災害によって家族などと連絡をとることができなくなったときのために「災害用伝言ダイヤル171」や電話会社が提供する「災害用伝言板」などを覚えておきましょう。
※防災週間8月30日午前9時〜9月5日午後5時、毎月1日0時〜24時に、伝言ダイヤル「171」を体験利用できます。
(1)171をダイヤル
(2)録音は①・再生は②をダイヤル
(3)被災地の方はご自宅の電話番号をダイヤルしてください。
被災地以外の方は被災地の方の電話番号を市外局番からダイヤルしてください。
(0××)△△△-□□□□
(4)ガイダンスに従い録音・再生してください。
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