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更新日:2024年3月11日
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平成26年に「まち・ひと・しごと創生法」が制定され、国、都道府県、市町村それぞれが人口減少や地域活性化への対策に特化した計画として「総合戦略」を策定することになりました(都道府県と市町村においては努力義務)。
笛吹市では、平成27年に市人口の将来展望を提示する「笛吹市人口ビジョン」を策定するとともに、総合戦略(第1期計画)を策定し、本市の地方創生を実現するため、幅広い分野における取組を行いました。令和2年度からは、子育て世代や若者に焦点を当てた総合戦略(第2期計画)を策定し、各種取組を進めています。
また、国では、テレワークの普及や地方移住への関心の高まりなど、社会情勢がこれまでとは大きく変化している中、デジタルの力を活用して地方創生を加速化・深化させることなどを基本的な考え方として、令和5年度から国の総合戦略を大きく改訂し、「デジタル田園都市国家構想総合戦略」としました。これを受け、本市では、令和6年3月に総合戦略(第2期計画)の一部改訂を行いました。
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