市民向けトップ > 健康・福祉 > 健康・医療 > 予防接種 > ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン)キャッチアップ接種

ページID:7652

更新日:2023年5月25日

ここから本文です。

ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン)キャッチアップ接種

子宮頸がんワクチンの積極的勧奨の差し控え(厚生労働省通知)により、接種機会を逃した方に対して、公平な接種機会を確保する観点から、キャッチアップ接種(※)を行います。

笛吹市に住民登録があるキャッチアップ対象者へ、令和4年7月下旬に個別通知を送付しました。

それ以降に転入された対象者の方は、下記までお問合せください。

キャッチアップ接種とは、時限的に従来の定期予防接種の対象年齢を超えて接種を行うこと。

平成18年4月2日~平成19年4月1日生まれの未接種の方については、令和5年6月頃、通知を発送いたします。

対象者

平成9年4月2日から平成19年4月1日生まれの女性で、計3回のワクチン接種を終えていない方

接種可能な時期

令和7年3月31日まで

接種に必要なもの

  1. 身分証明書(マイナンバーカード、健康保険証、運転免許証等)
  2. 予診票(笛吹市から送付した予診票)
  3. 母子健康手帳(接種記録確認と記載のため、できる限り御持参ください)

接種場所

子宮頸がんワクチン市内契約医療機関名簿(PDF:100KB)

償還払い(払い戻し)について

HPVワクチンの積極的な接種勧奨の差し控えにより定期接種の機会を逃し、定期接種の対象年齢を過ぎてHPVワクチンを自費で接種した方に対して接種費用の償還払い(払い戻し)を行います。

対象者:以下の項目すべてに該当する方

  • 令和4年4月1日時点で笛吹市に住民登録がある方
  • 平成9年4月2日から平成18年4月1日生まれの女性
  • 定期接種の対象年齢を過ぎて2価ワクチン(サーバリックス)、又は4価ワクチン(ガーダシル)を令和4年7月31日までに自費で接種した方

9価ワクチン(シルガード)は償還払いの対象になりません。

申請期間

令和7年3月31日まで

提出書類

  1. 申請書(様式第1号)(PDF:355KB)
  2. 接種を受けた方の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証等)(申請者と接種を受けた方が異なる場合は双方のもの)
  3. 振込希望先金融機関の通帳、又はキャッシュカードの写し(口座番号確認用)
  4. 送付済みの予診票
  5. 接種記録が確認できる書類(母子健康手帳等)
  6. 接種費用の支払いを証明する書類(領収書及び明細書、支払証明書等)

5の接種の記録をお持ちでない方は、次の様式を医療機関で記入してもらってください。(償還払い申請用証明書(様式第2号)(PDF:72KB)なお、医療機関での証明の際に文書料を請求された場合、その費用は自己負担となります。

ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン)キャッチアップについてお知らせ

ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン)キャッチアップについてお知らせ(PDF:1,034KB)

お問い合わせ先

笛吹市子供すこやか部子育て支援課

〒406-0031 笛吹市石和町市部800 笛吹市役所 保健福祉館

電話番号:055-261-1904 ファクス番号:055-261-3330 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

ページの先頭へ戻る