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更新日:2024年4月8日
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「もしも」のときのために、『わたしの想い手帳』をご活用ください
誰でも、いつでも、命に関わる大きな病気やケガをする可能性があります。
「もしも」のときが来てしまう前に、自分の気持ちを自分で伝えられるうちに、あなたの「想い」を残しておくためにお使いいただきたいのが、本市で作成した『わたしの想い手帳』です。「もしも」のときのことを考えるきっかけとして、ご活用ください。
1.元気なうちに、あなたの大切にしていることや、自分の治療の希望などについて、あらかじめこの手帳に書いておきましょう。
2.この手帳をもとに、家族などの信頼できる人に自分の「想い」を伝えて話し合いましょう。療養生活が必要になったときは、かかりつけ医やケアマネジャーなどの医療・介護専門職も交えて、話し合いましょう。
お薬手帳などと一緒にしておきましょう。
3.保管場所は、家族などの信頼できる人に伝えておきましょう。
4.心身の状態に応じて気持ちは変化することがあります。気持ちが変わったときは、何度でも書き直したり、話し合ったりしましょう。
書き直しができるように、鉛筆で書いておくとよいでしょう。
配布対象:笛吹市におすまいの方
配布場所:笛吹市役所長寿支援課地域包括担当
書き方をお伝えするため、配布の際に5分程度お時間をいただいています。
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