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更新日：2023年4月1日
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木造住宅の耐震診断、耐震化支援補助制度
笛吹市では災害に強いまちづくりを推進するために、木造住宅の耐震化支援事業を実施しています。大きな地震の際に住宅が倒壊しないように、早めに地震に対する耐震化のための対策をするようぜひご活用ください。
補助事業は令和5年度で終了予定です。
木造住宅耐震診断
下記の方を対象に、木造住宅の耐震診断を無料で実施しています。専門の診断士によって、住宅の基礎、壁、間取り等の状態から地震に対する耐久力を総合的に判断します。
- 補助対象者：昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅を所有、かつその住宅に居住している者
- 申込期間：令和5年4月1日～12月末日まで
詳しくは、まちづくり整備課計画指導担当へお問い合わせください。
耐震化支援事業
耐震診断の結果「耐震性なし」と診断された住宅を対象に、耐震化のための補助事業（改修・建替・シェルター設置等）を実施しています。
R3年度より補助事業が以下のメニューとなり、補助要綱が統一されました。
- 改修（設計含む）
- 建替え（設計含む）
- シェルター設置
詳しくは、まちづくり整備課までお問い合わせください。
注意事項
「耐震診断」及び「耐震化支援事業」の受付件数には限りがあります。
また、補助事業については、申請年度の2月末までには完了しないと補助金が受け取れなくなります。
耐震診断の結果により補助事業を検討する場合は必ず事前にご相談ください。
詳しくは、まちづくり整備課計画指導担当へお問い合わせください。
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