介護保険の申請には個人番号(マイナンバー)の記入が必要です

「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」が施行されたことに伴い、介護保険の一部手続きにもマイナンバー（個人番号）の記入が必要になりました。

• ただし、申請者（被保険者）のマイナンバーがわからず申請書等への記入が難しい場合などには、マイナンバーの記入がなくても申請を受け付けます。この場合、マイナンバーを確認できる書類も必要ありません。
• なお、マイナンバーは介護保険課で確認し、法令で定める範囲内で使用します。

マイナンバーを記入した際に必要になるもの

マイナンバーの記入が必要になる申請書

• 要介護認定・要支援認定申請書(新規・更新・区分変更)
• 被保険者証等再交付申請書
• 高額介護(予防)サービス費支給申請書
• 高額医療合算介護(予防)サービス費支給申請書
• 負担限度額認定申請書
• 居宅サービス計画作成依頼(変更)届出書
• 介護保険料減免・徴収猶予申請書

詐欺にはご注意ください

マイナンバー(個人番号)制度に便乗した不正な勧誘や個人情報の漏洩にご注意ください。
市役所職員が電話でマイナンバーを伺うことはありません。詐欺には十分注意しましょう。