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更新日:2022年3月30日
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介護保険制度は、寝たきりや認知症などで介護が必要となった高齢者を、家族だけでなく社会全体で支えていくことを目的とした制度です。40歳以上の人で、要介護認定を受け、介護サービスを利用した場合(40歳から64歳までは特定疾病に該当する人)、受けた介護サービス費用が保険から給付されます。その際、1割、2割または3割の自己負担があります。
入浴、食事、排泄などの日常の生活動作について介護を必要とする人。または、常に介護を必要とはしないが、家事や身支度などの日常生活について支援を必要とする人(介護や支援が必要になった原因は問いません)。
初老期の認知症や脳卒中、老化にともなう病気、がん末期など(16種類の特定疾病)により介護や支援が必要な状態となった人。
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