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更新日:2019年2月26日
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老齢基礎年金は、20歳以上60歳になるまでの40年間、保険料を納めなければ、満額の年金を受け取ることができません。
国民年金保険料の納め忘れなどにより、保険料の納付済期間が40年間に満たない場合は、60歳から65歳になるまでの間に国民年金に任意加入して、満額の年金に近づけることができます。
ただし、厚生年金に加入中の方は、任意加入できません。
老齢基礎年金を受給するためには、保険料の納付済期間や保険料の免除期間等が原則として10年以上必要となりますが、この要件を満たしていない場合は、70歳になるまで任意加入することができます。
海外に在住する日本国籍の方も国民年金に加入することができます。
年金の加入記録をインターネットでいつでも確認することができます。
例えば「厚生年金の加入記録を確認したい」ときや、「国民年金保険料の納め忘れがないか確認したい」ときなどにご利用ください。
ご利用になるには、ユーザID・パスワードが必要となりますので、お申し込みは日本年金機構ホームページ(外部サイトへリンク)までお願いします。
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