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更新日:2025年1月9日
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食生活改善推進員は「私達の健康は、私達の手で」をスローガンに、通称「食改(しょっかい)」として、食を通した健康づくり活動を行っているボランティアです。
全国におよそ17万人の会員が所属しており、笛吹市は277名が活動しています。(令和4年4月現在)
バランスの良い食べ方や食事のマナーなど、食に関する力を身につけることを目的に、講話や調理実習を行っています。
卒業とともに社会へスタートする高校生に、1日3食バランスのとれた食事の大切さを伝え、実践してもらうことを目的に、講話や調理実習を行っています。
メタボ予防や減塩など、生活習慣病予防を目的に、講話や調理実習を行っています。
低栄養予防や閉じこもりを防ぎ、元気にいきいきと生活することを目的に、食事の提供や手作りおやつの配布などを行っています。
男性も自らの健康に気を配り、元気に暮らしていくことができるよう、自立支援と生活習慣病予防を目的に調理実習を行っています。
ご家庭を訪問して汁物の塩分濃度測定を行い、うす味習慣の普及をしています。
笛吹市健康増進計画(第1次食育推進計画)では、「汁物塩分濃度の0.8%」を目標としています。
実施年度 | 訪問件数 | 平均塩分濃度 |
令和2年度 | 969軒 |
0.85% |
令和3年度 | 879軒 |
0.82% |
令和4年度 | 1,065軒 | 0.83% |
令和5年度 | 997軒 | 0.84% |
令和5年度:笛吹市汁物の塩分濃度測定結果(PDF:979KB)
令和5年度:山梨県みそ汁の塩分濃度マップ(PDF:2,753KB)
「食の安全性や生活習慣病の予防など、早くから知っておくことの大切さを知りました。」
「知らず知らずのうちに、味が濃くなっていることに気づきました。減塩を心がけていきたいです。」
「味覚チェックや糖水の飲み比べを体験することで、噛むことの大切さや嗜好飲料の適切な飲み方について良く理解できました。」
「自分のため家族のために、食事を気をつけるようになりました。」
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