新型コロナワクチン接種証明書（ワクチンパスポート）の発行について

新型コロナワクチン接種証明書（ワクチンパスポート）は、特例臨時接種期間中の新型コロナワクチンを接種済みの方がワクチン接種を受けたことを証明するものです。接種会場で発行される「接種済証」や「接種記録書」とは別に、海外への渡航時に使えるよう政府が新たに創設した制度です。

接種証明書には、特例臨時接種期間中の直近5回分の接種内容が記載されます。6回以上接種履歴がある場合でも直近5回分が記載されます。

厚生労働省（新型コロナウイルス感染症予防接種証明書について）（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）

窓口での発行

【申請方法】

健康づくり課の窓口で申請ができます。申請に必要な書類は、次の通りです。

1. 申請書（窓口に備え付けてあります。）
2. 接種券（接種済証）または接種記録書
3. 本人確認ができる書類（運転免許証・健康保険証・マイナンバーカードなど）
4. 海外渡航時に有効なパスポート（コピーも可）※海外用証明書が必要な方のみ

このほか、場合によって必要になる書類があります。

1. 接種券（接種済証）または接種記録書がない場合、マイナンバーが確認できる書類
2. パスポートに旧姓・別性・別名の記載がある場合、旧姓・別性・別名が確認できる書類

スマートフォンアプリ及びコンビニでの発行サービスは終了しました

• 国内では接種証明書を必要とする場面は殆どなく、海外渡航時でも接種証明書が必要な国は極めて少ない状況になったことから、デジタル庁が「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」及び「接種証明書コンビニ交付」サービスを令和6年3月31日をもって終了しました。

デジタル庁（新型コロナワクチン接種証明書アプリ及びコンビニ交付サービス終了について）（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）

 

証明内容を確認してください

接種証明が発行されたら、内容をご確認ください。内容に誤りや不明な点がある場合は、健康づくり課（電話：055-261-5062）へお問い合わせをお願いします。
接種証明書のデジタル化開始以降も、これまでに発行された紙の接種証明書は引き続き有効です。健康づくり課窓口で紙の接種証明書の発行申請を受付けています。