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更新日:2025年3月28日
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妊娠していることがわかったら、住民票のある市町村で母子健康手帳の交付を受けてください。
母子健康手帳は、母親の健康状態や赤ちゃんの成長などを記録する大切なものです。
乳幼児健康診査や予防接種等の際にも必要です。また、母子健康手帳以外に、妊産婦および乳児の健診受診票・新生児聴覚検査受診票もお渡しします。
予約制ですので、開庁時間内に電話で予約をしてください。早めのご予約をお願いします。
当日は、保健師・管理栄養士との面談もありますので、60分ほどかかります。
交付日で都合が悪い場合はご相談ください。
市役所保健福祉館
毎週月曜日の午前8時50分から(予約制)
月曜日が祝日の場合は、火曜日になります。
1.妊婦の本人確認書類(次のいずれかをご用意ください。)
本人確認できる書類には1点で確認できるもの(顔写真付き)と、2点以上で確認できるもの(顔写真なし)があります。1点で確認できるものをお持ちでない場合は、2点以上で確認できるものの中から2点提示いただきます。
2.妊婦の個人番号確認書類等(次のいずれかをご用意ください。)
マイナンバーカード(個人番号カード)、通知カード、個人番号が記載された住民票の写し
妊娠届出書の個人番号記載欄に記入するために必要です。記載しなくても妊娠届出の提出はできますが、法定事項のため、この場合、市が番号を調べて記入しますのでご承知おきください。
3.妊娠届出書(1枚目・2枚目)
なお、ダウンロードできない方は当日会場で記入してください。
4.妊婦給付認定の申請のため、振込希望先金融機関の通帳、又はキャッシュカードの写し(ゆうちょ銀行の場合は、通帳の写し)
※妊婦名義の銀行口座に限ります。
※詳しくは「妊婦のための支援給付について」を参照してくだい。
代理人が届出の場合は、次の書類をお持ちください。
後日、妊婦本人と面談が必要になります。
2.代理人の本人確認書類(次のうち、いずれかをご用意ください。)
3.妊婦の個人番号確認書類等(次のいずれかをご用意ください)
マイナンバーカード(個人番号カード)、通知カード、個人番号が記載された住民票の写し
4.妊娠届出書(1枚目・2枚目)
ダウンロードし、妊婦本人が記入したものを持参してください。
※代理人が夫、パートナー以外の場合はご相談ください。
令和7年4月1日から、妊娠期から切れ目のない支援を行うことを目的として、子ども・子育て支援法に創設された「妊婦のための支援給付」と児童福祉法に創設された「妊婦等包括相談支援事業」を一体的に実施します。
笛吹市では、「妊婦のための支援給付」として妊娠中2回に分けて妊婦支援給付金を支給します。
1回目
母子健康手帳交付時(5万円)
2回目
出産予定日の8週間前の日以降
(妊娠している子どもの人数×5万円)
※詳細は母子健康手帳交付時に説明いたします。
妊婦名義の銀行口座に振り込み
※妊婦以外の口座名義は指定できません
令和7年4月1日以降に、流産・死産・人工妊娠中絶等を経験された方も申請いただけます。
妊娠の事実や胎児の確認をするため、母子健康手帳が必要になります。
妊娠届出前に流産等を経験された方も申請が可能です。医師による胎児心拍を確認した際の診断書等が必要になります。
※給付を希望される方は、子育て支援課にお問い合わせください。
お問い合わせ先
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