市民向けトップ > 笛吹市の魅力「いいじゃん!笛吹市」 > 笛吹市移住・定住ガイド > 移住者インタビュー > 「ワイナリーで働きたい」辿り着いた先は山梨だった内田さん
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更新日:2019年2月8日
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大学で農業を学び、卒業後はドイツで一年間研修を行いました。そこで、ワインについて勉強をしているうちに、将来はワイナリーで栽培・醸造の仕事をしたいと思うようになりました。そこで、ワイナリーで働けるところを探していたところ、たまたま笛吹市を見つけ、興味をもったところから始まりました。
もともと移住しようというより、ワイナリーで働きたいという気持ちが強く、たまたまみつかったのが笛吹市で、求人募集をみつけたのがきっかけです。
移住して良かったことは、子育てしやすい環境が整っていることです。支給手当や支援センターは、とても充実していると思います。イベントなども多く、ヨガ・エクササイズ・食育など、気軽に利用できるようになっています。中学生まで医療費が無償だということも、とても助かっています。反対に苦労したことは、交通手段が不便なところです。周りには坂も多く、スーパーなども少し遠いので、車がないと移動しにくいように感じました。
私は移住目的ではなく、流れによってここまできたのですが、構えなくても、移住して慣れれば良いところはたくさん見つけることができます。軽い気持ちで大丈夫です!子供たちものびのびと育ち、積極的に地域の方たちと挨拶を交わしています。毎年違って、季節によっても変わっていく自然に囲まれながら、ゆっくりと過ごしてみませんか?
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