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更新日:2018年12月19日
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コロナ社製石油ストーブで、ワンタッチ式給油タンクの不具合により、火災が起こる可能性の高いことが経済産業省の調査で分かりました。
同製品は、タンクのふたがしっかり閉まらないと「半ロック」状態になり、逆さにした時に燃料がこぼれる恐れがあります。長期間の使用による給油口の変形などが原因となりやすいそうです。
これを受け、コロナ社は、「半ロック」状態となる恐れのある1987年から2000年に製造された石油ストーブと石油ファンヒーターのタンク(よごれま栓タンク)のリコール(無償点検・修理)を実施しています。
対象製品を使用されている場合は、下記フリーダイヤル等にお早めにお問い合わせ下さい。
コロナ フリーダイヤル:(0120)623238
コロナ ホームページ http://www.corona.co.jp/
また、当該製品に限らず石油ストーブ等を使用し、給油する際には、必ず石油ストーブ等を消火し、給油タンクのふたを確実に閉め、ふたが閉まっていることを確認して、安全に給油作業を行うようご注意願います。
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