市民向けトップ > 造血幹細胞移植後予防接種の助成について
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更新日:2025年1月27日
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以下の1~5すべてに該当する方、またはその保護者
1.造血幹細胞移植(骨髄移植、末梢血幹細胞移植及び臍帯血移植)を受けた方
2.国内の医療機関で造血幹細胞移植を受け、その後予防接種を行うことが必要と医師に判断され予防接種を受ける方、もしくは令和6年4月1日以降に受けた方
3.予防接種を受ける日に笛吹市に住民登録のある方
4.補助を受けようとする予防接種費用について、定期予防接種等の他の制度による補助等を受けていない方
5.市税の滞納がない方
〇対象となる予防接種の種類については、次のとおりです。
・ジフテリア ・百日せき ・破傷風 ・ポリオ ・ヒブ感染症
・肺炎球菌感染症 ・麻しん ・風しん ・水痘 ・日本脳炎
・インフルエンザ ・B型肝炎 ・ヒトパピローマウイルス感染症
・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
〇助成額や接種回数上限などの詳しい情報は、以下のデータをご確認ください。
・対象となる予防接種の種類と助成額について(PDF:187KB)
造血幹細胞移植後予防接種に関する助成の流れは、以下のデータをご確認ください。
種 類 |
内 容 |
申 請 時 |
・笛吹市造血幹細胞移植後予防接種補助金交付申請書(様式第1号)(PDF:142KB) ・医師の意見書(様式第2号)(PDF:133KB) ※(写しでも可) ・定期予防接種の履歴が確認できるもの(母子健康手帳など) ※ない場合は不要です。 |
請 求 時 |
・笛吹市造血幹細胞移植後予防接種補助金実績報告兼請求書(様式第8号)(PDF:108KB) ・接種を行った医療機関の領収書 ・予防接種予診票もしくは接種の履歴が確認できるものの写し ・補助金の振込先が確認できる書類(通帳の写しなど) |
予防接種を受ける2週間前まで
窓口または郵送
交付決定を受けた予防接種が、完了した日から30日以内又は、交付決定を受けた年度の3月31日までのいずれか早い日までに、健康づくり課へ提出(郵送可)
申請した予防接種を全て接種できなかった場合も、一旦、年度末で請求をお願いします。
・医師の意見書(様式第2号)(PDF:133KB) ※交付申請時の添付書類です。
お問い合わせ先
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