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更新日:2022年4月15日
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早期に病気を発見すれば、治療期間も短く、治癒率も高くなります。年に一度は健診を受けましょう。
医療機関を紹介なく変更すると、その都度初診料がかかります。同じ病気で複数の医療機関を受診することは、医療費が増えるだけでなく、薬の重複使用などで体にも影響を及ぼします。かかりつけ医を決め、何かあった場合はかかりつけ医に相談しましょう。
「夜は待ち時間が短いから」「昼間は都合が悪いから」などの理由で休日や夜間に救急医療機関を受診すると、割増料金がかかります。また、緊急ではない受診が増えると緊急を要する重症患者への対応が遅れたり、本当に必要なときに救急医療機関を受診できなくなったりする場合があります。緊急時以外は診療時間内に受診しましょう。
領収書や明細書があれば、治療内容が分かり、医療費の請求間違いなどにも気付きやすくなります。また、領収書は高額療養費を申請するときや確定申告の際に医療費控除を受ける場合にも必要です。
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