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更新日:2023年12月22日
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平成24年4月以降、全国各地で登下校中の児童等の列に自動車が突っ込み、死傷者が発生する痛ましい事故が相次いで発生しました。これを受け、全国で関係機関による通学路の緊急合同点検が実施されました。本市においても、警察や道路管理者、学校等が連携して緊急合同点検を行い、横断歩道や防護柵、路面表示の設置など様々な安全対策を行ってきました。
このように関係機関が連携し、継続的な取り組みを行うため、「笛吹市通学路安全推進協議会」を設置するとともに、着実かつ効果的な取り組みを進めるための基本的な方針をまとめた「笛吹市通学路交通安全プログラム」を策定しました。
今後は、本プログラムに基づき、児童生徒の通学路における安全確保に取り組んでいきます。
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