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更新日:2023年8月10日
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電化製品を使用するため、多くの人が毎日コンセントを使用しています。そんなコンセントですが、いつもと同じように使用していたとしても、時にはかさいの原因になってしまうことがあります。今回はコンセント付近の火災を防ぐためのチェックポイントを紹介しますので確認してみてください。
〇コンセントと差し込みプラグの間にほこりはありませんか?
〇コンセントに差し込んでいるプラグに変形はありませんか?
〇1つのコンセントから延長コードでタコ足配線していませんか?
〇コンセントと差し込みプラグの間にゆるみはありませんか?
〇コンセントや差し込みプラグに破損はありませんか?
台風や地震などの災害で停電し、電気が復旧した際に火災が発生することがあります(通電火災と言います)。災害による停電で避難するために家を空けるときには、ブレーカーを切ることや、コンセントから差し込みプラグを抜くことで火災の発生を防ぐことができます。自身に対しては設定値以上の揺れを検知したときに電気の供給を止める感震ブレーカーの設置や、家具等の転倒防止も火災の防止に有効となります。日常から電気火災の対策をお願いします。
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